評価とは人からされる物だ

だが、人にさせる物でもあり、気にするばかりに本来の己を忘れる傾向に在る。

また、正当で在ると思おうが思わぬが、どちらにしろ正しい評価に違いは無い

それは、違う尺度から見た己なのだから

長所と短所は表裏一体でどこもかしこも凹凸無ければツマラナい、あじけが無い無味無臭の毒にはなら無いが薬にもならない物とかす

普通とは無に等しく

最良とは究極のモデル化された単一の事象だ

全てが反面を持ち、絶対の尺度を持つ

ワガママが我が侭の様に
人それぞれの姿形を持ち、それは沢山の良い所と悪い所、幾重にも表情を変え移り変わる