現代の社会は、分担する事により効率を求めた
より効率性の高い社会を
より効率性の高い仕事を

これの弊害は応用性の高い
中間的位置合いの物事の排除に他ならない

技術の進歩に伴って
一人当たりが行える仕事消化量は増えてきているのでは無いだろうか?

全自動化による、それを管理する人間のみで動く仕事
一個としての仕事が圧縮されてきたんだろう。

その用に仕事が効率化してきた最後に
仕事を圧縮化してきて

人間の数が減っていっても可能な仕事形態に変貌しているのであれば
ニッチな中間の多様性の在る物事を仕事として取り上げても良いのでは
無いだろうか?

そして、生み出されたのがベンチャービジネスだろう。
また、介護など新しい分野事態がそうであろう。

仕事は高圧縮化されていき
高効率化を遂げていく

その反面、一人が行える応用性は減ってきている。

その人間持っている力をもっと広く評価すべきでは無いだろうか

仕事が効率を求め、単機能化してきたので在れば
今こそ、回帰し、中間的な仕事を増やすべきでは無いだろうか?

人間の能力は人様々で在り、現代の広い仕事と言う評価システム
広すぎるが故に取りこぼす能力を再度見つめなおすべきでは無いだろうか

そんな事を近頃思い浮かべる。