人は、生から離れすぎてしまった為に
最も生を感じれる、死を求めるのかも知れない。

途轍もない空虚に苛まれて
毎日を消し去りたいのかも知れない。

それは、毎日の途方も無い日常にうんざりしたからだろう。

だから、止め処無い毎日に
途方も無い毎日に

齷齪と働き

毎日を一身に生きていれば


そんな事を考える隙何て生まれないのだろう…