現在、遊びと勉強を兼ねてJAVAを用いたWebApplicationを作ってる。
Struts、iBatis、Log4Jって言うソコソコ標準的っぽい組み合わせだ
(iBatisがどの程度流行っているのかは不明だが

んでもって、内容としては汝は人狼なりやと言うドイツ製のテーブルゲームのCGI版の
一つのJAVA版に作り直した物だ。

といっても特別既存ソースを元にしている訳では無いので
全部自分で作っているのでは有るが

今の所、大体のフロントの画面遷移は完成して(HTML的なミテクレはテキトウだけれど
GMの代わりのバッチ処理系が半分くらいって所かな。

作ってみて思ったのが、案外テーブルゲームはCGI形式のゲームに向いていると言う事だ。
画面遷移数は少なく作れるし、GM的な処理はバッチ処理として行えば簡単に管理出切る

これは多分に
基本テーブルゲームは何らかの一連の動作に対して役割をふり、簡潔化して、
システムを起こし、動作させる。

これは、プログラミングでは無いだろうかと。
システムを動作させる為に人間を用いていると言う事だけで

そもそもRogue等のゲームがテーブルゲームを人を使わずに
コンピューターを使用してゲーム化した物で有るのだから

今の時代に、WebApplicationといった形態をとれば
今までコンピューターで制御しなければゲームにならなかった物を
逆に人間の手にゆだねる事によって、コンピューター制御する部分を
あまり作らずともゲームになるだろうから

作成する部分が少なく、最大の効果を与えられないのだろうか